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到達

41歳で銀メダルなんて信じられない。
そこまで訓練・練習を続けて、後輩に抜かれることなくトップクラスの力を保持したことに驚く。
ジャンプという競技人口が少ないスポーツだったこともよかったのだろう。
一方、とうとうメダルに届かなかった上村愛子はどうなんだろう。と考えてしまう。

諦めないで続けることは大切ではあるが、どこかで諦めて転進しないと状況は悪くなるばかりということもある。
じゃ、どこで踏ん切りをつけるかとなるとこれは答えがない。
本人は一層そうだろうし、周囲もどうアドバイスすればよいかわからない。
客観的に見れば、明らかな無理スジなのだが、「諦めないで続けている限り失敗、ダメではない」というのも事実。

スポーツのようにはっきり結果の出るものはよいが、事業とか仕事とかになると結果があいまいだから始末に悪い。
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ツール・ド・草津

17日に脊柱管狭窄症いらい3年ぶりのヒルクライムレースに参加してきた。
ツールド草津は初めてだし、前日は新潟で仕事をして前夜10時頃に草津に入るというスケジュールで、正直、完走できるかどうか自信はなかった。
高崎から長野原草津口までの電車から見えるのはポツンポツンとした明かりだけでなんとなく寂しくなったが、隣の車両に輪行のお兄さんを見つけてからは少し元気になってきた。

宿は草津の狭い路地をクネクネ曲がった先にあって地図上の位置が今でもよくわからない。
翌朝、出かけるときに湯畑のすぐ近くなのに驚いた。
ウォシュレットもない協同トイレの宿だが温泉はさすが草津という感じでかけ流しで最高であった。朝飯もよかった。夕飯はコンビニで買ったつまみとビールだけという貧しいもので明日の活力はでそうになかった。

翌朝は快晴無風。
ツールド草津のよいところはスタートが10時ということと、それに関連するが使用する道路が24時間通行止めになるということかもしれない。
他のレースは朝8時半頃スタートで10時には下山、そのときは一般車両がコース内に入って来るというパターンが多く下りの走行が楽しめない。
草津町長の挨拶は元気よく手短に震災のことで開催かどうか迷ったが、決行した。コースの除雪ができない(建設省の横槍?)のを町で除雪し、開催にこぎつけた。
被災した県からの参加者も十数人いて、町の人たちの大会に対する意気込みが感じられた。

レーススタート後はペダリングが軽いのに驚いた。
ローラー回しとペダリングのコツを教え込まれたのが効いたのだろう。
でも無理せずマイペース、完走をめざした。
殺生コースゴールから先は傾斜が楽になるといわれていたが、全然そんな印象はなかった。
最後はいちおうスパートしてみせて無事ゴールイン。
時間は1時間26分、クラストップから40分47秒遅れ、平均速度9.0であった。

あと、これで腰痛がぶりかえさなければまた、どこかのヒルクライムに出よう。

ゴール地点には雪の壁

<P1000352.jpg

ツールドフランスのドーピング

ツールドフランス第一ステージはペタッキが6年?ぶりでステージ優勝した。ゴール前1キロで大落車があってヒヤヒヤしたが新城も35位でケガもなかった。
ペタッキがツールを離れていた理由にドーピング問題も大きかったと思うが、昨年はドーピング違反もほとんどなくクリーンなツールになってきたといえそうである。(安心はできないが)

よく言われるが、200kmも走ってきて、最後の1キロでは「もがきあい」のスプリント勝負をするロードレーサー達の身体と神経(闘争心)は一体どうなっているのだろう。

長距離選手の筋肉は遅筋線維が多くマラソンのトップランナーは90%近くを占めるそうだ。
一方の短距離選手はおよそ80%が速筋線維ということだ。。(通常のヒトは5:5)
遅筋線維の細胞は通常の筋細胞よりたくさんのミトコンドリアを持っていて酸素を消費しながら脂質と糖質を分解してATP(アデノシン三リン酸)、つまり細胞のエネルギーを作っている。
速筋線維は酸素なしで一挙にたくさんのATPを合成できるがそのATPはすぐに消費されてしまう。
ツールの選手たち(スプリンター)はこの2つの筋肉を使い分けているに違いない?

ここでPPARδタンパク質を筋肉内に高濃度で生成させると(遺伝子操作によって)遅筋線維が多くなり脂質を効率よく燃焼させる(酸素と脂質でATPを作り出す)のでマラソンのトップランナーのような体型(痩せる)になるそうである。
実験はネズミを使って行われ「マラソンマウス」として有名らしい。(痩せていて長時間運動ができる)
この遺伝子操作をツールの選手に行えば、おそらくドーピング検査もすり抜けるのではないだろうか。
さらにGSKがGW501516という実験薬を開発したが、この薬はPPARδタンパク質を活性化させるので遺伝子操作と同じような効果を発揮するそうだ。

この薬剤はスポーツ選手の体の改造よりも「やせ薬」としてのマーケットの方が大きい。(脂肪を効率よく燃やす)
これを飲めば、マラソントップランナーのような(モデルのような)体型と運動能力の両方が手に入る、かも知れない。(GSKの株でも買っておくか?)

食事と鍛錬だけでスポーツ体型を作る(べき)という時代は終わりつつあるのだろう。

(「アメリカ版 大学生物学の教科書」1巻 200ページ付近の記述によっています)

洗濯屋

P1000091.jpg

前から気になっていた荻窪のクリーニング屋さん。
わかりにくい写真だが薄いブルーの板壁の前には今では見なくなった洗濯屋さんの自転車が白い(くすんでいるが)配達用のふくろを載せて立てかけてある。
店内はもちろん昭和のままで、ジイサンがひとり煙管こそくわえていないが道行く人を品定めしている。
店の反対側にはコインランドリーもあるし、経営しているのが不思議なくらいである。
荻窪の北口のこの一角は他にも昭和のはじめを想起させる家・店が何件かある。

洗濯といえば、クリーニング屋さんが家に回ってくるのは年に数回だったが、道では自転車のクリーニング屋さんをよくみかけた。たいがいおしゃべりなおじさんが自転車に乗ってきて母親や祖母とどこのだれかさんがどうした、こうした(死んだ、カミさんに逃げられた、など)と長い世間話をしていた。
この店には失礼だが昔からいい加減な商売だったのかもしれない。

洗濯ついでに子供の頃、母親はたらいに洗濯板で手で洗っていた。
セッケンは、それで頭を洗うと髪の毛がバリバリ、顔がヒリヒリするようなしろものだった。(ミヨシ石鹸?)
たらいも洗濯板も洗濯機の普及であっという間に消えてしまった。
貧弱な胸の形容に「洗濯板」を使っても今の若い人は?であろう。

やがて洗濯用洗剤が発売され洗濯用の棒石鹸もなくなった。
kaoのマークの「化粧石鹸」で頭を洗ったのもつかの間、シャンプー・リンスが出てきて「文化的」な生活が実現した。
我々の世代は日本の高度成長を生活体験の中で実感できたが今後の日本はゆるやかに衰退していく可能性が高い。たらいに洗濯板の世界に戻ることはないだろうが、成長より衰退の方が難しそうである。
ただ、文化が爛熟するのは経済社会がピークを過ぎたあたりではないかと思う。
江戸時代は再来するか。

巨木

千円均一の過密渋滞高速を使って長野へお彼岸に行ってきました。
チャリを積んでいったので、少しでも走らないとソンした気分になるので走りたいが、まだ坂は無理、でも長野はチョット走ると坂というかすぐ峠。
そこで千曲川の河川敷のリンゴ畑に目を付けて行ってみたらおあつらえむき平坦コースがいくつもありました。信越線と国道18号に挟まれた駅で言うと「三才」付近です。
自分では20㎞以上走ったつもりが息子の報告ではたったの15㎞だったとのこと。

そのコースの途中に社があり、その境内に2本の巨木がありました。
大きくて古い木は好きですが、巨木に過剰な意味づけをしたがる方ではありません。見上げて、さわるだけの巨木愛好家です。
この樹も名前はわかりませんし、検索しようという気も起こりません。葉っぱから落葉樹であろうことくらいを推測するくらいで満足です。

2009092116360000.jpg 2009092116370000.jpg

社の前にたぶん農業用であろう溜池があって、そこに1本、反対の社側に1本で、その間をアスファルト道路が固めていました。
こういった保存・保護されていない巨木がすきですね。
人間に名前なんかつけられて、囲いでもできようものなら堕落した?巨木となります。

プロフィール

aurak

Author:aurak
名前   石井栄造 ・ 男性
仕事   マーケティングリサーチ
住まい  東京都杉並区
http://www.auraebisu.co.jp/

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