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選択の自由から選択の恐怖

消費者がブランド選択(スーパーで歯ブラシを買う)する場面で選択肢が多い方が幸福感や満足感は大きくなる。買うときは1本の歯ブラシを選ぶだけだが、買わなかった数10本の歯ブラシも幸福感や満足感に貢献する。
だから、品揃えは大切なマーケティング要素である。

一方、「選択の科学」によると選択肢が多すぎると選択のプレッシャー、ストレスが大きくなり選択されずにスルーされてしまう。という実験結果から、P&Gはブランド数を絞り込むことで売上を延ばした。ということである。

この違いは製品ジャンル全体と特定メーカーのブランド展開の違いと解釈できるが、ブランド数は多い方が良いのか絞り込んだ方が良いのか疑問は残る。
ブランドがひとつしかなければ、それはブランドとは言えず、歯ブラシそのものとなる。
配給経済での話でマーケティングはいらない。
ブランドが2つ以上あれば、選択されなかったブランドの特性も選択したブランドとの比較の中で選択行為(自由意志)を豊かにしているといえる。
では、歯ブラシで言えば、何種類を越えると選択の自由が選択の恐怖に変わるのであろうか。
どこかで実験していないだろうか。
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Author:aurak
名前   石井栄造 ・ 男性
仕事   マーケティングリサーチ
住まい  東京都杉並区
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